丹吉針(読み)たんきちばり

精選版 日本国語大辞典の解説

たんきち‐ばり【丹吉針】

〘名〙 江戸中期、土佐国(高知県)の広瀬丹吉がつくった鋼鉄製の釣針。丹吉の家に下男としてはいった播磨国(兵庫県)加東郡の小寺彦兵衛が郷里に帰ってこの技術をひろめ、後年この地が釣針の産地となった。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

別腹

1 これ以上は食べられない満腹状態でも甘い菓子なら食べられることを、別の腹に入るといった語。「甘いものは別腹」2 「べっぷく(別腹)」に同じ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android