丹波酸漿(読み)タンバホオズキ

デジタル大辞泉 「丹波酸漿」の意味・読み・例文・類語

たんば‐ほおずき〔‐ほほづき〕【丹波酸漿】

ホオズキの一品種。がくが大きい。

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精選版 日本国語大辞典 「丹波酸漿」の意味・読み・例文・類語

たんば‐ほおずき‥ほほづき【丹波酸漿】

  1. 〘 名詞 〙 ホオズキの栽培品種一つ果実が大きく、果実を包んでいる宿存蕚(しゅくそんがく)は扁平な卵形幅広い。〔随筆・嬉遊笑覧(1830)〕

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動植物名よみかた辞典 普及版 「丹波酸漿」の解説

丹波酸漿 (タンバホオズキ)

植物ナス科の多年草,園芸植物,薬用植物。ホオズキの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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