主一(読み)シュイツ

デジタル大辞泉 「主一」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐いつ【主一】

心を一つの事に集中させること。専一であること。

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精選版 日本国語大辞典 「主一」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐いつ【主一】

  1. 〘 名詞 〙 心を一方に集中すること。精神を集中して散漫にしないこと。専一。
    1. [初出の実例]「朝夕紛綸の間は〈略〉主一にしやうと言やうに成てくれば」(出典:絅斎先生敬斎箴講義(17C末‐18C初))

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普及版 字通 「主一」の読み・字形・画数・意味

【主一】しゆいつ

専一。

字通「主」の項目を見る

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