デジタル大辞泉
「主取り」の意味・読み・例文・類語
しゅう‐どり【▽主取り】
新たに主人に仕えること。武士などが主君に召し抱えられること。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しゅう‐どり【主取】
- 〘 名詞 〙 新たに主人につかえること。召しかかえられること。また、その人。
- [初出の実例]「大勢の家来に暇を出し外なる主取(シウトリ)をさせ」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)四)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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