主客処を易える(読み)しゅかくところをかえる

精選版 日本国語大辞典 「主客処を易える」の意味・読み・例文・類語

しゅかく【主客】 処(ところ)を易(か)える

  1. 座談などで、主人と客との立場が逆になり、客の方が主人役のようになる。また、今まで場をリードしていた者とリードされていた者との立場が逆転する。主客転倒する。
    1. [初出の実例]「壱岐と私とは主客(シュカク)処(トコロ)を易(カ)へて、私が主人見たやうになったから可笑しい」(出典:福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉長崎遊学)

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