主登記(読み)しゅとうき

日本大百科全書(ニッポニカ) 「主登記」の意味・わかりやすい解説

主登記
しゅとうき

付記登記に対して普通の登記をいう。付記登記が、すでに存在する登記(主登記)に付記するだけで、その順位も主登記の順位に従うだけであるのに対して、主登記は、独立して順位をもつ。主登記の順位は、登記の前後による。

[高橋康之・野澤正充]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「主登記」の意味・わかりやすい解説

主登記
しゅとうき

付記登記の対象となる,すでにされた権利に関する登記(不動産登記法4条2項)。付記登記に対する語で,新登記あるいは独立登記ともいう。主登記,付記登記の区別は,登記の形式による区別である。主登記は,登記簿上登記の順序による独立の順位番号がつけられ,その順位に応じて登記された権利を公示する。付記登記の順位は,主登記の順位番号により,同一の主登記にかかる付記登記の順位は,登記の前後による(4条2項)。

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