主長(読み)しゅちょう

精選版 日本国語大辞典 「主長」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ちょう‥チャウ【主長】

  1. 〘 名詞 〙しゅちょう(首長)
    1. [初出の実例]「非常のとき一国の主長より其臣民へ免許状を渡し」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉初)
    2. [その他の文献]〔商子‐更法〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android