久土知村(読み)くどちむら

日本歴史地名大系 「久土知村」の解説

久土知村
くどちむら

[現在地名]緒方町久土知 田中(たなか)・山下(やました)・上村(うえむら)・前平(まえひら)

宮園(みやぞの)村の南、北流する緒方川支流清田(きよた)川流域にある。緒方庄久土知名の遺称地。正保郷帳に村名がみえ、田高二三九石余・畑高一一五石余、緒方郷に属した。旧高旧領取調帳では高一九九石余。安永七年(一七七八)には今山組に属した(大庄屋・小庄屋・横目一覧「農民一揆」所収)。南方荒平(あらひら)に荒平池があり、清田川は同池から流下している。築造は元禄一四年(一七〇一)で(荒平池碑文)、面積二万余坪、水掛り面積五四町歩という(緒方村誌)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む