久須神社(読み)くすじんじや

日本歴史地名大系 「久須神社」の解説

久須神社
くすじんじや

[現在地名]南知多町内海 楠

祭神誉田別命・足仲彦命・気長足姫命。尾張国神名帳に従三位久須天神とある。俗称八幡(府志)。当社棟札に「奉新建八幡宮、惣氏子繁昌専祈、酒井光弘、弘安八乙酉歳四月二十有一日」とある。社記によれば、宝治二年(一二四八)三河国から内海(うつみ)庄名切(なきり)村に移った酒井五左衛門光弘が、鎌倉鶴岡八幡宮を名切・楠(くす)両村の鎮守として勧請し社殿を建立した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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