事典 日本の地域遺産 「九元連立方程式求解機」の解説 九元連立方程式求解機 (東京都台東区上野公園7-20 国立科学博物館)「情報処理技術遺産」指定の地域遺産。1936(昭和11)年米国のJ.ウィルバーが土木の構造解析や経済学上の計算を行える計算機械を考案・製作。その情報を元に、東京帝国大学航空研究所の佐々木達治郎らが1944(昭和19)年製作した国内初の大型計算機械である 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報 Sponserd by