事典 日本の地域遺産 「九元連立方程式求解機」の解説
九元連立方程式求解機
「情報処理技術遺産」指定の地域遺産。
1936(昭和11)年米国のJ.ウィルバーが土木の構造解析や経済学上の計算を行える計算機械を考案・製作。その情報を元に、東京帝国大学航空研究所の佐々木達治郎らが1944(昭和19)年製作した国内初の大型計算機械である
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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