事典 日本の地域遺産 「九元連立方程式求解機」の解説
九元連立方程式求解機
「情報処理技術遺産」指定の地域遺産。
1936(昭和11)年米国のJ.ウィルバーが土木の構造解析や経済学上の計算を行える計算機械を考案・製作。その情報を元に、東京帝国大学航空研究所の佐々木達治郎らが1944(昭和19)年製作した国内初の大型計算機械である
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...