九朝律考(読み)きゅうちょうりつこう(その他表記)Jiu-chao-lü-kao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「九朝律考」の意味・わかりやすい解説

九朝律考
きゅうちょうりつこう
Jiu-chao-lü-kao

中華民国,程樹徳撰の書名。 20巻。初版 1927年。漢から隋にいたる九朝の散失した諸法を,史籍に散見する資料から広く捜し求めて考証を加え,刑制の輪郭を明らかにしようとしたもの。清朝以来の諸研究を承継した漢律考に最も重点がおかれている。中国法制史の研究上,類書の数少い重要な書物である。

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