九郎左衛門新田(読み)くろうざえもんしんでん

日本歴史地名大系 「九郎左衛門新田」の解説

九郎左衛門新田
くろうざえもんしんでん

[現在地名]松戸市旭町あさひちよう一―四丁目

三村みむら新田の西に位置し、寛文―延宝期(一六六一―八一)検地を経て成立した江戸川左岸低地の新田村の一。南は伝兵衛でんべえ新田。元禄一三年(一七〇〇)頃の下総国各村級分に新田名がみえ、高一四四石余、幕府領。以後幕末まで同領(旧高旧領取調帳)。寛保三年(一七四三)から小金こがね宿の定助郷隔年に勤めた。中野なかの牧付人足四人、上野かみの牧・高田台たかだだい牧付人足四人を負担し、小金五牧捕馬の際も賄一八ヵ村に指定されていた(天保一〇年小金五牧捕馬等人足割控)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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