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乳主 チヌシ

デジタル大辞泉の解説

ち‐ぬし【乳主】

乳母(うば)の子で、養い主と同じ時に生まれた子。
「常に、この小侍従といふ御―をも、言ひ励まして」〈・若菜上〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ちぬし【乳主】

〔乳の本来のあるじ、の意〕
主人側の子供から見て、乳兄弟に当たる人。「めのとご」が乳母うばの子供全体をさすのに対する。 「かのおとどの御-の娘、あやきとて/宇津保 忠こそ

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