乳主(読み)チヌシ

デジタル大辞泉 「乳主」の意味・読み・例文・類語

ち‐ぬし【乳主】

乳母うばの子で、養い主と同じ時に生まれた子。
「常に、この小侍従といふ御―をも、言ひ励まして」〈・若菜上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「乳主」の意味・読み・例文・類語

ち‐ぬし【乳主】

  1. 〘 名詞 〙 乳母の子のうち、養い主と同じときに生まれた子。
    1. [初出の実例]「御めのと五人、宮の君・〈略〉、おほむちぬし、めのとご六人」(出典:宇津保物語(970‐999頃)楼上上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む