乾びる(読み)カラビル

デジタル大辞泉 「乾びる」の意味・読み・例文・類語

から・びる【乾びる/×涸びる/×嗄びる/枯らびる】

[動バ上一][文]から・ぶ[バ上二]
(乾びる・涸びる)乾いて水分がなくなる。草木がしおれる。
「黄ろく―・びた刈科かりかぶを」〈二葉亭訳・あひゞき
(乾びる・涸びる)物事が、潤いのないようすになる。無味乾燥になる。
「卯平は何処までも―・びたいいようである」〈長塚
(枯らびる)枯淡な趣を帯びる。
「伏見院の消息に並べて見れば、―・びてけだかき所及ぶべきものにもあらず」〈正徹物語・下〉
(嗄びる)声がかれる。しわがれる。
「太く―・びたる声を打ち出だして」〈今昔・二八・二七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む