乾燥室(読み)カンソウシツ

デジタル大辞泉 「乾燥室」の意味・読み・例文・類語

かんそう‐しつ〔カンサウ‐〕【乾燥室】

物を乾燥させるために、熱空気を通すなどの装置をした部屋

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「乾燥室」の意味・読み・例文・類語

かんそう‐しつカンサウ‥【乾燥室】

  1. 〘 名詞 〙 物を乾燥させるために、熱風を通す装置がついている部屋。
    1. [初出の実例]「遠心力を応用した搾る機械、乾燥室(カンソウシツ)火熨斗(ひのし)ロールまで」(出典紐育(1914)〈原田棟一郎桑港二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む