亀井静香(読み)かめい しずか

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

亀井静香 かめい-しずか

1936- 昭和後期-平成時代の官僚,政治家。
昭和11年11月1日生まれ。参議院議員・亀井郁夫の弟。別府化学工業(現・住友精化)勤務をへて,昭和37年警察庁に入庁。警備局極左事件初代総括責任者,長官官房調査官などを歴任。昭和54年自民党より出馬し衆議院議員に初当選(当選13回)。平成6年村山連立内閣の運輸相で初入閣。8年第2次橋本内閣の建設相。11年党政務調査会長。13年「死刑廃止を推進する議員連盟」会長につく。17年自民党を離党して綿貫民輔らと国民新党を結党。21年同党代表となり,鳩山連立内閣の金融相・郵政改革担当相に就任。22年菅連立内閣で金融相・郵政改革担当相に再任されたが,郵政改革法案の取り扱いをめぐって3日後辞任した。24年総選挙で日本未来の党からたち当選。広島県出身。東大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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