デジタル大辞泉 「亀毛兎角」の意味・読み・例文・類語 きもう‐とかく【亀毛×兎角】 《亀の毛や兎うさぎの角は実在しないことから》ありえない物事のたとえ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「亀毛兎角」の意味・読み・例文・類語 きもう‐とかく【亀毛兎角】 〘名〙 (亀の甲に毛が生えることと兎に角があることの意から) 実在するはずのないこと、実在しないことのたとえ。兎角亀毛。きもう。※往生要集(984‐985)大文五「或於二亀毛兎角一、応レ生二貪瞋一」 〔首楞厳経‐一〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
四字熟語を知る辞典 「亀毛兎角」の解説 亀毛兎角 実在するはずのないこと、実在しないことのたとえ。 [解説] 亀の甲に毛が生えることと兎に角があることの意から。 [類語] 兎と角かく亀き毛もう 出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報