事実審理(読み)じじつしんり

精選版 日本国語大辞典「事実審理」の解説

じじつ‐しんり【事実審理】

〘名〙
① 旧刑事訴訟法当時の上告審で、刑の量定の著しい不当、あるいは著しい事実誤認などが認められるとき、上告裁判所が事実審理開始決定をしてみずからその事件について行なった審理。
② 訴訟事件で、法律問題だけではなく事実の認定を中心に行なわれる審理。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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