事実行為(読み)ジジツコウイ

大辞林 第三版の解説

じじつこうい【事実行為】

民法上、意思表示がなされていなくても、それだけで法律効果を発生させる行為。加工・住所の設定など。
行政法上、それ自体としては法的効果を発生させない行為。事実上の行為。行政指導・通達など。

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精選版 日本国語大辞典の解説

じじつ‐こうい ‥カウヰ【事実行為】

〘名〙 法律効果の発生に意思表示を必要としない行為。住所の設定、遺失物拾得、加工など。

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