二度生(読み)にどなり

精選版 日本国語大辞典 「二度生」の意味・読み・例文・類語

にど‐なり【二度生】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ある植物果実一年に二度実を結ぶこと。また、その二番目にできた果実。
  3. 植物「いんげんまめ(隠元豆)」の異名。〔物類称呼(1775)〕

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動植物名よみかた辞典 普及版 「二度生」の解説

二度生 (ニドナリ)

植物。マメ科のつる性一年草。ゴガツササゲ別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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