コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

二成船 ふたなりぶね

1件 の用語解説(二成船の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

二成船
ふたなりぶね

近世初期から中期にかけての全国的な海運網の展開に際し,その主力的廻船として活躍した船の一型式。瀬戸内海を中心に発達した船のため,船型,構造とも同系の弁才船 (べざいせん) に似ているが,最大の特徴は弁才船の一本水押 (みよし) の船首形状に対し,中棚までは一本水押ながらそれから上は箱型の船首形状になっていることで,この形式のゆえに二成の名がつけられた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

二成船の関連キーワード染色分体船師桃割れ縁かいな節活歴伊達模様鉛銭伯庵奴島田女優劇

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone