最新 地学事典 「二酸化マンガン鉱」の解説
にさんかマンガンこう
二酸化マンガン鉱
manganese dioxide
MnO2を主体とする酸化マンガン鉱石に対する名称。品位はMnO2の百分率を用いる。黒~暗褐色で塊状・土状・ぶどう状・腎臓状などの形で産出。構成鉱物はクリプトメレン・軟マンガン鉱・エヌスータイト・ラムスデライト・バーネス鉱・水マンガン鉱・轟(とどろき)石など。用途は乾電池の減極剤,ガラスやほうろうの着色剤,陶磁器の釉薬,水質調整剤,触媒など。
執筆者:吉井 守正
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

