二重切(読み)にじゅうぎり

精選版 日本国語大辞典 「二重切」の意味・読み・例文・類語

にじゅう‐ぎりニヂュウ‥【二重切】

  1. 〘 名詞 〙 竹の花入れの一種。二つの節間に各々窓をあけ、水溜も二か所つけたもの。利休の創始による。
    1. [初出の実例]「二重切(にヂウギリ)の筒花生にさすときは、上の重に花をいけ、下の重には水ばかり見るもの也」(出典:男重宝記(元祿六年)(1693)三)

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