水溜まり(読み)ミズタマリ

精選版 日本国語大辞典 「水溜まり」の意味・読み・例文・類語

みず‐たまりみづ‥【水溜】

  1. 〘 名詞 〙 雨水などの地上にたまっているもの。にわたずみ。行潦(こうろう)。また、単に水のたまっているところ。
    1. [初出の実例]「雨過るたぬきのさゐの水たまりありはつまじきよをや頼まん〈藤原知家〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)三)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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