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五勝手屋羊羹

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デジタル大辞泉プラスの解説

五勝手屋羊羹

北海道桧山郡江差町、五勝手屋本舗が製造・販売する銘菓。豆、寒天、砂糖を合わせて一日がかりで練りあげた羊羹。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

五勝手屋羊羹
ごかってやようかん

北海道江差(えさし)町の名物羊かん。十勝(とかち)産ササゲの表皮を除き、諏訪(すわ)天(信州寒天)をあわせて入念に練り上げた羊かんで、深い小豆(あずき)色を呈した棹(さお)物にはしっとりした照りがあり、品位を備えている。五勝手屋は宝暦(ほうれき)年間(1751~64)の創業で、1870年(明治3)に至り現在の羊かん一筋に切り替えた。屋号はアイヌ語のホカイテ(波の打ち寄せる浜)からとったといわれ、松前藩時代には藩公の紋菓を献上した。往時を語る落雁(らくがん)の木型も残されている。[沢 史生]

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