五十嵐次左衛門(読み)いがらし じざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「五十嵐次左衛門」の解説

五十嵐次左衛門 いがらし-じざえもん

?-? 江戸時代前期の武士,陶工
肥前唐津(からつ)藩(佐賀県)藩主寺沢氏の家臣陶芸にすぐれた。寛永(1624-44)のころ筑前(ちくぜん)(福岡県)にいき,福岡藩主黒田長政時代にはじまる高取焼に,朝鮮の陶工高取八蔵とともに従事した。通称次兵衛とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む