デジタル大辞泉 「五寸局」の意味・読み・例文・類語 ごすん‐つぼね【五寸▽局】 1 江戸吉原で、揚げ代銀5匁を寸法に直してよぶ安い局女郎。2 江戸後期、品川の遊里で揚げ代銭500文の安女郎。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「五寸局」の意味・読み・例文・類語 ごすん‐つぼね【五寸局】 〘 名詞 〙 =ごすん(五寸)②[初出の実例]「一書に曰、五寸局是を鶉格子といひて、横の貫(ぬき)三通ありしとぞ」(出典:随筆・北里見聞録(1817)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例