五村(読み)ごむら

日本歴史地名大系 「五村」の解説

五村
ごむら

[現在地名]虎姫町五村・西大井(にしおおい)

大寺(だいじ)村の南に位置。「東浅井郡志」は村名の由来を古く大和国五村からの移住によって成立したことに求めているが、これを河内国の誤伝とする説がある。寛永石高帳に村名がみえ、高三四四石余で幕府領。元禄郷帳では甲斐甲府藩領、寛延二年(一七四九)三河吉田藩領となる。延宝五年(一六七七)幕府領として彦根藩による検地が行われた(東浅井郡志)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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