五百人会(読み)ごひゃくにんかい[フランス](その他表記)Conseil des Cinq-cents

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「五百人会」の意味・わかりやすい解説

五百人会[フランス]
ごひゃくにんかい[フランス]
Conseil des Cinq-cents

共和暦第三年憲法 (1795) によって創設された総裁政府時代の2議会のうち一つ。 30歳以上の 500人によって構成される立法機関元老院によって法案賛否の制限を受けた。 1799年ブリュメール十八日廃止

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む