精選版 日本国語大辞典 「五百歳」の意味・読み・例文・類語
いお‐とせいほ‥【五百歳】
- 〘 名詞 〙
- ① 五百年。五百歳。また、長い年月。
- ② 仏滅後の仏教の盛衰を五百年ずつにわけた、そのうちの一つの五百年。→ごごひゃくねん(五五百年)・ごごひゃくねん(後五百年)。
- [初出の実例]「いぶかしや後の五百年(イホトセ)すぎぬればかかる妙なるのりさへにいづ」(出典:志濃夫廼舎歌集(1868)君来草)
フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...