五輪のエンブレム

共同通信ニュース用語解説 「五輪のエンブレム」の解説

五輪のエンブレム

五輪マークに独自の図柄を組み合わせた大会シンボルマーク。大会組織委員会や開催都市が五輪のPR会場装飾などに活用する。協賛金を払ったスポンサー企業は、独占的にエンブレムを使った広告の制作や商品の販売ができる。過去の日本での五輪では1964年東京大会はシンプルな日の丸のデザイン、72年札幌冬季大会は日の丸と雪の結晶、98年長野冬季大会は人の動きと花びらのイメージを組み合わせたエンブレムだった。

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