五輪開会式の入場行進

共同通信ニュース用語解説 「五輪開会式の入場行進」の解説

五輪開会式の入場行進

五輪発祥の地であるギリシャ先頭に、各国・地域の選手団が順番にメインスタジアムに入場する。世界から選手が集まる五輪を象徴し、大会を通じて最も注目を集める場面の一つ。衣装などを通じて各国・地域の文化発信の機会にもなる。新型コロナウイルスの影響で来夏に延期された東京五輪では、経費削減のため開会式演出簡素化が検討されているが、国際オリンピック委員会(IOC)は入場行進を開会式の根幹と位置付け、実施する方向

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む