五輪開催都市の種目提案権

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五輪開催都市の種目提案権

昨年12月の国際オリンピック委員会(IOC)臨時総会で承認された中長期改革「五輪アジェンダ2020」の一つ。現行の夏季五輪で最大28競技と定めている上限を撤廃し、開催都市が一つ、または複数種目実施を提案できるようになった。バッハ会長が主導した改革の目玉で、当該国で人気の種目を実施できるようにし、五輪開催の魅力を高める狙いがある。

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