井上玄桐(読み)いのうえ げんとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井上玄桐」の解説

井上玄桐 いのうえ-げんとう

?-1702 江戸時代前期の儒者,医師。
はじめ寺井玄東と称し,医術を曲直瀬正盛(まなせ-しょうせい)の門にまなび,天和(てんな)2年水戸藩主徳川光圀(みつくに)のお抱えとなる。筆跡が似ていて光圀の代筆もつとめたという。光圀の没後郷里の京都にかえり,光圀の言行録「玄桐筆記」をあらわした。元禄(げんろく)15年死去。号は挹翠(ゆうすい)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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