井伊直朗(読み)いい なおあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井伊直朗」の解説

井伊直朗 いい-なおあきら

1750-1820* 江戸時代中期-後期大名
寛延3年5月4日生まれ。井伊直存(なおあり)の3男。兄直郡(なおくに)のあと,宝暦11年越後(えちご)(新潟県)与板(よいた)藩主井伊家6代となる。奏者番(そうじゃばん),若年寄をつとめた。文政2年12月20日死去。70歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む