井口華秋(読み)いぐち かしゅう

美術人名辞典の解説

井口華秋

日本画家。大阪生。名は陣三郎、別号に鸞懐荘主人。竹内栖鳳に学ぶ。日本自由画壇同人。京都に住した。昭和5年(1930)歿、50才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

井口華秋 いぐち-かしゅう

1880-1930 明治-昭和時代前期の日本画家。
明治13年3月生まれ。竹内栖鳳(せいほう)にまなぶ。日本絵画協会絵画共進会,内国勧業博覧会,文展などで受賞。大正8年帝展開設に対抗して京都で池田桂仙らと日本自由画壇を結成した。昭和5年7月12日死去。51歳。京都出身。本名は陣三郎。作品に「信楽の郷―朝・夕」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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