日本歴史地名大系 「井子村」の解説
井子村
いごむら
- 長野県:小諸市
- 井子村
[現在地名]小諸市井子
深沢川の東までは左馬寮領の
中世には禰津氏が領有したと伝えるが、天文一〇年(一五四一)武田氏・諏訪氏・村上氏の連合軍による海野攻めにより、しばらくの間村上氏に属するが、天文二二年には武田氏の領有となり、天正一〇年(一五八二)武田氏滅亡後は真田氏の領有となる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
深沢川の東までは左馬寮領の
中世には禰津氏が領有したと伝えるが、天文一〇年(一五四一)武田氏・諏訪氏・村上氏の連合軍による海野攻めにより、しばらくの間村上氏に属するが、天文二二年には武田氏の領有となり、天正一〇年(一五八二)武田氏滅亡後は真田氏の領有となる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...