日本歴史地名大系 「井子村」の解説
井子村
いごむら
- 長野県:小諸市
- 井子村
深沢川の東までは左馬寮領の
中世には禰津氏が領有したと伝えるが、天文一〇年(一五四一)武田氏・諏訪氏・村上氏の連合軍による海野攻めにより、しばらくの間村上氏に属するが、天文二二年には武田氏の領有となり、天正一〇年(一五八二)武田氏滅亡後は真田氏の領有となる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
深沢川の東までは左馬寮領の
中世には禰津氏が領有したと伝えるが、天文一〇年(一五四一)武田氏・諏訪氏・村上氏の連合軍による海野攻めにより、しばらくの間村上氏に属するが、天文二二年には武田氏の領有となり、天正一〇年(一五八二)武田氏滅亡後は真田氏の領有となる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...