井関家重(読み)いぜきいえしげ

精選版 日本国語大辞典 「井関家重」の意味・読み・例文・類語

いぜき‐いえしげ【井関家重】

  1. 江戸初期の能面作者。近江の人。井関家の四代目で、彩色にすぐれた。天正九~明暦三年(一五八一‐一六五七

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井関家重」の解説

井関家重 いぜき-いえしげ

1581-1657 江戸時代前期の能面師。
天正(てんしょう)9年生まれ。井関家久長男井関玄説(げんえつ)の父。近江(おうみ)(滋賀県)の人。「河内彩色」とよばれる独創的な彩色法をあみだし,「天下一」の称号をゆるされた。のち京都をへて江戸にうつった。近江井関家3代とする説が有力。家重の技は高弟大宮真盛(まさもり)がつぐ。明暦3年4月20日死去。77歳。通称は河内大掾(かわちのだいじょう)。

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