交通管制センター(読み)こうつうかんせいセンター

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「交通管制センター」の意味・わかりやすい解説

交通管制センター
こうつうかんせいセンター

一定地域内の都市交通の流れを安全かつ効率的に管理するため,道路交通に関する情報を車両感知器,監視用テレビなどにより収集し,コンピュータによって情報の分析伝達を行ない,信号機や道路標識を広域的かつ有機的に操作するセンターであり,交通管制上の中枢となるものである。札幌市仙台市東京都多く都市におかれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む