交響的変奏曲

デジタル大辞泉プラス 「交響的変奏曲」の解説

交響的変奏曲〔バレエ〕

イギリス舞踊家・振付家フレデリック・アシュトンによるバレエ(1946)。原題《Symphonic Variations》。『シンフォニック・ヴァリエーション』とも呼ばれる。初演はサドラーズ・ウェルズ・バレエ団(ロイヤル・バレエ団前身)。音楽セザール・フランクのピアノ管弦楽のための同名作品使用

交響的変奏曲〔クラシック〕

ベルギー生まれの作曲家セザール・フランクのピアノと管弦楽のための作品(1885)。原題《Variations symphoniques》。フランク自身によるピアノ二重奏向けの編曲もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android