京の上臈島

デジタル大辞泉プラス 「京の上臈島」の解説

京の上臈(じょうろう)島

香川県香川郡直島町、直島の獅子渡ノ鼻の北西約1.5kmに位置する無人島西国船乗りが京で買いうけた上臈をこの島に置き去りにしたため死んだ上臈の祟りがある、美女に化けて船人の生き血を吸う女郎蜘蛛化け物がでる、といった伝説がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む