京都肉(読み)きょうとにく

事典 日本の地域ブランド・名産品 「京都肉」の解説

京都肉[畜産]
きょうとにく

近畿地方京都府地域ブランド
京都産の牛肉。但馬系の美味の血統を選りすぐり、丹精こめて育てられる。2007(平成19)年6月、特許庁地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5056352号。地域団体商標の権利者は、京都府家畜商業協同組合連合会・京都府食肉事業協同組合連合会・京都食肉買参事業協同組合。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「京都肉」の解説

京都肉

京都府で肥育された黒毛和種の牛肉のうち一定基準を満たしたもの。地域団体商標。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android