血統(読み)ケットウ

デジタル大辞泉 「血統」の意味・読み・例文・類語

けっ‐とう【血統】

祖先から続いている血のつながり。血すじ。「一族血統が絶える」
[類語]家系家筋血筋血脈筋目毛並み家門一門一族血族うじ

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精選版 日本国語大辞典 「血統」の意味・読み・例文・類語

けっ‐とう【血統】

  1. 〘 名詞 〙 人または家畜で、先祖との血縁的な関係をいう。また、その関係のあること。血筋。血脈。血気
    1. [初出の実例]「コレ、血統の伜、親もこの儘切腹いたさば末代までの家名の穢れ」(出典:合巻・裙模様沖津白浪(1828)浜松家決断所の場)

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デジタル大辞泉プラス 「血統」の解説

血統

英国の作家ディック・フランシスのミステリー(1967)。原題《Blood Sport》。競馬界を舞台にしたシリーズの第6作。

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普及版 字通 「血統」の読み・字形・画数・意味

【血統】けつとう

血すじ。

字通「血」の項目を見る

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