京鹿の子(読み)キョウガノコ

デジタル大辞泉 「京鹿の子」の意味・読み・例文・類語

きょう‐がのこ〔キヤウ‐〕【京鹿の子】

京都で染めた鹿の子絞り
和菓子の一。紅餡の外側を白隠元豆などで覆った鹿の子餅
バラ科の多年草。シモツケソウに似る。高さ約1メートル。葉は手のひら状に深く切れ込み、縁にぎざぎざがある。夏、多数紅紫色小花が密生して咲く。観賞用。 夏》
[補説]書名別項。→京鹿子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む