人離(読み)ひとばなれ

精選版 日本国語大辞典 「人離」の意味・読み・例文・類語

ひと‐ばなれ【人離】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 形動 ) 人里から遠く離れていること。人気(ひとけ)がないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「人ばなれなる御堂の廊に」(出典:徒然草(1331頃)一〇五)
  3. 人との交際を避けること。〔和英語林集成初版)(1867)〕
  4. 普通の人と違っていること。
    1. [初出の実例]「そうぞうしい所へきて寝るとは、おめへさんもよっほど人ばなれがしていやす」(出典:洒落本・妓情返夢解(1802)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む