仁賢(読み)ジンケン

デジタル大辞泉 「仁賢」の意味・読み・例文・類語

じん‐けん【仁賢】

仁の心をもち、しかも賢いこと。また、その人。
仁者賢者

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「仁賢」の意味・読み・例文・類語

じん‐けん【仁賢】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 仁と賢。仁の心と賢さを兼ねそなえていること。また、その人。〔史記‐宋微子世家〕
  3. 仁者と賢者。〔文明本節用集(室町中)〕 〔孟子‐尽心・下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「仁賢」の読み・字形・画数・意味

【仁賢】じんけん

仁人賢士。〔孟子、尽心下〕仁賢を信ぜざれば、則ち國なり。禮義無ければ、則ち上下亂る。事無ければ、則ち財用足らず。

字通「仁」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む