今住村(読み)いまずみむら

日本歴史地名大系 「今住村」の解説

今住村
いまずみむら

[現在地名]御所市大字今住

曾我川東西両岸に発達した村落慶長郷帳には「今角村」と書き、寛永二〇年(一六四三)の左近家屋敷等譲渡状(天川村弁財天社文書)に「イマツミ」とある。新庄藩(桑山一晴)領。のち御所藩領・幕府領を経て寛永一六年郡山藩(郭住、本多勝行)領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む