今出川教季(読み)いまでがわ のりすえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今出川教季」の解説

今出川教季 いまでがわ-のりすえ

1425-1484* 室町時代公卿(くぎょう)。
応永32年生まれ。今出川公行(きんゆき)の孫。権(ごんの)大納言今出川実富の子。文安元年参議。権大納言をへて,寛正(かんしょう)6年内大臣。応仁(おうにん)元年従一位。文明12年右大臣,翌年左大臣となった。文明15年12月19日死去。59歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む