今城定淳(読み)いまき さだのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今城定淳」の解説

今城定淳 いまき-さだのり

1635-1689 江戸時代前期の公卿(くぎょう)。
寛永12年2月24日生まれ。藤原北家花山院流の庶流,中山冷泉(れいぜい)為親の孫で,今城家初代。寛文9年参議,翌年従三位。延宝2年権(ごんの)中納言となる。天和(てんな)元年従二位にすすんだ。元禄(げんろく)2年5月27日死去。55歳。初名は為継。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む