今市御蔵跡(読み)いまいちおくらあと

日本歴史地名大系 「今市御蔵跡」の解説

今市御蔵跡
いまいちおくらあと

[現在地名]今市市今市

旧今市宿の町並西部の南裏に設けられた日光領年貢米の収納庫。幕末の絵図(茨城県田中芳一郎氏蔵)では、惣囲敷地六六七坪、縦二九間・横二三間。蔵敷地には柵矢来がめぐらされ、外に作場道が通る。正門は用水堀の走る北東辺に、裏門は南東辺にあり、正門脇外に納人休息所がある。敷地内には二倉一対の蔵四棟のほか手付・手代の居小屋と執務所、御蔵番居小屋がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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